目指す姿―地域包括ケアシステム構築における病院の機能分化と連携を支援

厚生労働省が進める地域包括ケアシステムの実現に向けて、病院からのコンサルティングニーズが増加しています。当期は5件の病院の経営支援を開始。経営状況の改善だけでなく、地域の外部環境を予測した役割の検討、それに向けた課題の解決など、総合的な支援をおこなっています。

 

 

進捗 ―今期の取り組み

医師が医療に専念できるよう、
14件の経営支援を実施。

厚生労働省が進める地域包括ケアシステムの実現に向けて、病院からのコンサルティングニーズが増加しています。当期末で累計14 件の病院の経営支援を実施。経営状況の改善だけでなく、地域の外部環境を予測した役割の検討、それに向けた課題の解決など、総合的な支援をおこなっています。

取り組み事例①       

Aクリニック

薬局の開設をきっかけに、経営を全面的に支援。
リスクマネジメントを含めた今後の事業計画作成に取り組む

Aクリニックは、薬局の開設以来、当社グループが経営支援を継続しています。昨今の診療報酬改定を受け、法人全体の収益構造の見直しおよび今後の事業計画作成に取り組んでいます。コンサルティング(運営受託)、施設の内装工事、機器のリース・レンタルや施設賃貸など、支援内容は多岐にわたります。

取り組み事例②

B病院(介護医療院)

ニーズの高い「長期療養できる生活施設」への転換。
病床再編にかかる収支試算から院内改装まで総合的に支援

高齢化などにより、急性期ベッドが余る一方で、慢性期ベッド、介護ベッドの不足が深刻化しています。B病院では長期療養できる生活施設としての役割を担うため、介護医療院への転換を選択。収支試算、役所との折衝、改装や備品購入まで総合的に支援しました。